マイコンなし!アナログ回路だけで「L」チカ

画面に映る「L」の文字をアナログ回路でどう作るかの解説です
オシロスコープは、電気信号を目に見えるグラフにする道具です。通常は「時間とともに動くする波」を描きますが、XYモードという設定にすると、2つの電圧をヨコ(X)とタテ(Y)の位置として使い、点の動きが図形として描かれます。
Ch1のみに正弦波を入れた例
① ヨコだけ動かす
→ 横一直線
正弦波をヨコ(Ch1)だけに入れます。点は左右にしか動かないので、横向きの線になります。
速い正弦波と遅い三角波を組み合わせた例
② ヨコとタテを同時に動かす
→ 四角形
ヨコに速い正弦波、タテにゆっくりした三角波を同時に入れます。点が画面を塗りつぶすように動き、四角形に見えます。
波形をクリップしてL字にした例
③ 波形の一部を「削る」
→ 「L」の形
三角波である決まったタイミングだけ、正弦波を一定の電圧で削り取ります(クリップ)。四角形の一部だけが残って、「L」の形になります。